
民泊管理会社を探していると、「24時間対応」という言葉をよく見かけます。
私も以前は、それが良い管理会社の条件だと思っていました。
でも、自分で民泊を運営するようになってから、少し考え方が変わりました。
ある日、ゲストから
「ガスコンロが点火しません」
という連絡がありました。
ガスコンロが点火しない原因は一つではありません。
電池切れかもしれないし、バーナーキャップのずれかもしれない。ガスの元栓が閉まっている可能性もあります。
まずは写真を送っていただき、一つずつ確認していきました。
結果的には電池切れでした。
この出来事を通して感じたのは、「24時間対応かどうか」よりも、「問題を解決できるかどうか」の方が大切なのではないか、ということです。
私が管理会社選びで確認したい3つのこと
① 問題が起きたとき、誰が動くのか
民泊では、
・エアコンが動かない
・Wi-Fiにつながらない
・鍵の場所が分からない
・お湯が出ない
など、さまざまな問い合わせがあります。
そのときに大切なのは、「24時間対応」という言葉そのものではなく、
誰が対応するのか。
どのように解決するのか。
そこが明確になっていることだと思います。
② 実際に民泊を運営しているか
民泊運営は、想像以上に細かな判断の連続です。
価格設定、清掃、レビュー対応、設備トラブル。
実際に運営している会社は、オーナーが悩むポイントを理解しています。
私は管理会社を選ぶなら、「実際に運営しているか」を確認したいと思っています。
③ トラブルを防ぐ仕組みがあるか
そもそもトラブルが起きなければ、ゲストもオーナーも困りません。
予備の電池を用意する。
設備を定期的に確認する。
清掃時にチェックする。
こうした地味な積み重ねで防げるトラブルは意外と多いものです。
管理会社の仕事は、問題が起きてから対応することだけではなく、問題を起こさない仕組みを作ることでもあると思います。
まとめ
管理会社の価値は、普段は見えにくいものです。
予約が入り、ゲストが問題なく宿泊できているときは、特に意識することもありません。
だからこそ、何かあったときにどう動くのか。
その考え方を知ることが、管理会社選びでは大切なのだと思います。
私自身も民泊を運営する中で、まだまだ学ぶことばかりです。
それでも、「問題が起きたらどうするか」だけでなく、「問題を起こさないために何ができるか」を考え続けることが、良い運営につながると感じています。
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