1. ベッド下は「空いている」より「ふさがっている」方が掃除は楽
ベッド下に空間があると、掃除機が入れるので掃除しやすそうに見えます。
でも実際に運営してみると、ホコリがベッド下に溜まります。
結局、人がしゃがんで掃除することになるんです。
私は今なら、ベッド下が完全にふさがっているタイプを選びます。
ゴミが入らないので、毎回の清掃が本当に楽になります。
毎回の5分、10分の積み重ねは意外と大きいです。
2. ファミリー向けなら角の安全対策は必須
北海道の一軒家は、家族旅行で利用されることが多いです。
そのため、小さなお子さんが泊まることも珍しくありません。
ステージベッドのようにフレームの角が張り出しているタイプを使うなら、私はコーナークッションを付けることをおすすめします。
大人なら気にならない高さでも、子どもが走り回ると頭や顔をぶつける可能性があります。
見た目ももちろん大切ですが、安全性はもっと大切です。
ベッドのサイズや配置は、購入前に間取り図へ落とし込んで確認しておくと安心です。私は3D間取り図を作り、通路幅や家具の向きを見ながら配置を決めています。
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3. コンセント付きベッドは満足度が高い
旅行中でも、スマートフォンやスマートウォッチを充電する人はほとんどです。
そのため、枕元にコンセントがあるだけで使い勝手が大きく変わります。
延長コードでも対応できますが、ベッドヘッドにコンセントがある方が見た目もすっきりします。
4. マットレスはウレタン製を選んでいます
私が使っているのは、ウレタン製のマットレスです。
理由は、価格が手頃で処分しやすく、軽いのでリネン交換の時にとても楽だからです。
スプリングマットレスは寝心地が良いものもありますが、自治体によっては処分方法が限られ、処分費用も高くなることがあります。
民泊では、マットレスはいつか必ず交換する日が来ます。
だから私は、交換や処分まで考えてウレタン製を選んでいます。
実際に海外のゲストからは、「しっかりした硬さで寝やすかった」というレビューをいただくことも多く、硬めの寝心地を好むゲストとの相性も良い印象です。
5. 組み立てサービスは本当におすすめ

これは声を大にして言いたいです。
予算に余裕があるなら、組み立てサービス付きの商品を選んでください。
私は「自分で組み立てれば節約できる」と思って、何台も組み立てました。
ですが、本当に大変でした。
特に寝室が2階にある一軒家。
梱包されたままでは階段を通らないこと、板1枚1枚が重いこともあり、一度1階で箱を開けて、パーツをばらして何度も2階へ運びました。
早朝から作業を始めましたが、北海道とは思えないくらい、滝のような汗をかきながら組み立てたのを今でも覚えています(笑)。
しかも民泊では、ベッドは1台ではありません。
4台、6台と組み立てることもあります。
その労力を考えると、組み立て費用は十分に払う価値があります。
関連記事:北海道で民泊向きの一軒家を内見するときのチェックポイント
6. デザインだけで選ばない
民泊の写真を見ると、おしゃれなベッドがたくさんあります。
もちろんデザインは大切です。
でも、実際に運営していると毎回向き合うのは、
- 清掃
- シーツ交換
- メンテナンス
- マットレス交換
こういった日々の作業です。
私は今なら、
- ベッド下がふさがっている
- コンセント付き
- 安全性が高い
- 組み立てサービスが選べる
そんなベッドを選びます。
派手ではありません。
でも、毎回の運営が本当に楽になります。
まとめ
民泊のベッド選びは、寝心地だけで決めるものではありません。
掃除のしやすさ、安全性、マットレスの交換、組み立ての手間まで考えると、運営の負担は大きく変わります。
これから民泊を始める方は、ぜひゲスト目線だけではなく、運営する側の目線でもベッドを選んでみてください。
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